玄武・青龍・白虎・朱雀

本日は多くのお問い合わせ・ご予約を頂いておりますので再度・・籔内佐斗司干支ブロンズ作品のご案内をさせて頂きます。

特に中サイズ「玄武」のお問い合わせが多いです。

わたくしも好きな中国の四神の一つ霊獣とされています。

北の星宿(天球を28のエリア(星宿)に不均等分割したもの)

の神格化。そして北方を守護する水神。

玄は黒を意味し、黒は五行説では北方の色とされ水を表してます。

亀蛇合体像の形をとる。脚の長い亀に蛇が巻き付いた姿で描かれたり、尾が蛇となっている場合などもあり古代中国において、亀は「長寿と不死」の象徴、蛇は「生殖と繁殖」の象徴で、後漢末の魏伯陽は「周易参同契」で、玄武の亀と蛇の合わさった姿を、「玄武は亀蛇、共に寄り添い、もって牡牝となし、後につがいとなる」と、陰陽が合わさる様子に例えています。。

そんな玄武ですが詳細は割愛しますが、皆さんもご存じの奈良県明日香村のキトラ古墳で石室内の彩色壁画に玄武が発見され、その後の大調査で青龍、白虎、天文図が確認され、朱雀と十二支像が確認されました。

西の白虎・北の玄武

 

東の青龍・南の朱雀

 

天井の天文図

 

キトラ古墳・・・歴史を感じる事が出来ます!

毎年期間限定ですが壁画の公開もされておりますので、一度ご覧になられては如何でしょうか!!

 

長くなりましたが、今回ブロンズ作品のご案内です・・・・・・・

 

まずは小サイズです・・・

 

 

2025年干支ブロンズ(小)

タイトル 巳

寸法 H83 W46 D46

限定 300体

素材 ブロンズ、金箔

価格 165000円(税込)

 

そして中サイズ・・・

 

 

 

 

 

 

2025年干支ブロンズ(中)

タイトル 玄武(げんぶ)

寸法 H78 W91 D116

限定 88体

素材 ブロンズ

価格 440000円(税込)

 

大サイズです・・・

 

 

2025年干支ブロンズ(大)

タイトル 難陀大将(なんだたいしょう)

限定 30体

素材 ブロンズ

価格 715000円(税込)

大蛇のナーガの漢語表現から難陀大将と名付けられました。

 

 

ご予約・作品の詳細はお気軽にお問い合わせください。

 

地震と災難 -宝永地震から三河地震まで-

今回は美術系ではない企画展のご案内です。

場所は安城市歴史博物館。

三河地震?知りませんでした。

これからの愛知県に備えて必見です・・・・

 

 

三河地震が発生してから2025年1月で80年になります。

現在も地震は日本各地で頻発しており、時代を問わず人々は地震によって被害を受けてきました。

特に近世以降は、残された史料から地震発生からその後の対応を断片的に知ることができます。

近世後期には大地震が続き、火災や河川閉塞、津波などの二次災害が被災地を襲いました。

いずれも藩や民の記録に残され、被害の実態や救済措置の一端を知ることができます。

近代に入ると行政による対応や民間による支援などが行われていきます。

大きな震災は社会の変化の起点にもなり、都市計画や物流にも影響を与えました。

本展では、近世から近代にかけての地震災害を中心に、人々が災難を克服していく様子を紹介します

 

スケジュール 2024年11月30日(土)〜2025年1月9日(木)

開館情報

時間
9:00 〜 17:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館(12月28日から1月4日)
入場料 一般 500円、中学生以下 無料
会場 安城市歴史博物館
https://www.ansyobunka.jp/index.shtml
住所 〒446-0026 愛知県安城市安城町城堀30

アクセス 名鉄西尾線南安城駅より徒歩15分

11月25日(月)

今月30日(土)から開催されます鶴田一郎美人画の世界半田展のPR案内フライヤーが折り込まれます。

折込日は11月25日(月)中日新聞朝刊、折込地域は半田市全域の予定となっております。

該当地域の皆様、是非ご覧下さい!

それでは企画展のご案内です・・・・・

 

 

 

開催日は11月30日(土)から12月1日(日)まで

「鶴田一郎美人画の世界半田展」を開催致します。

会場はアイプラザ半田 2F研修室となります。

ここ半田市では2017年に半田赤レンガ建物にて開催をしたことがありますが、観光用の施設ということもあり会場は観光客の方でいっぱいになりカオス状態?になり、わざわざ見に来て頂いた方より、見る事が出来ないと苦情がきたりして苦い思い出のある地となっておりました。

そこでゆっくり見て頂ける会場を探しておりましたところ・・展示方法の制約はあるもののアイプラザ半田様の研修室をお借りが出来る事となり、この度開催する運びとなりました。

(展示方法時は通常と異なりますのでご了承ください)

 

 

 

 

鶴田一郎美人画の世界半田展

開催日

11月30日(土)から12月1日(日)まで

時間

9:30から17:00まで

(最終日12/1は15:30前後より搬出作業が入り事もありますので、ご了承ください。最終日はお早めにお越しください)

開催場所

アイプラザ半田 2F研修室

〒475-0087

愛知県半田市東洋町1丁目8

 

 

*半田展では会場の使用規定によりグッズの販売を致しません。グッズご希望の方は株式会社鶴田一郎事務所ホームページにてご購入ください。

グッズ | 鶴田一郎アートストア ICHIRO TSURUTA official art store

 

展示予定の版画作品のご紹介(一部)です

 

ブレッシンググリーンドラゴン

技法 ジクレ

額装:H662×W840mm

ED 88

 

 

ブレッシングピンクドラゴン

技法 ジクレ

額装:H840×W662mm

ED 88

 

chat noir(シャ・ノワール)

 

ジャパンブラックヘアー

 

微睡の時

 

 

後れ毛(SE)大変貴重な手書きの入ったスペシャルエディションです。

 

あなたへ

 

walkure in love 愛の戦士

 

白日の月

 

詳細が決まりましたら随時お伝えして参ります。

皆様、宜しくお願い申し上げます。

 

コロナ感染対策のご協力をお願い致します。

・会場ではエアコン空気流動・換気を行います。会場内ではソーシャルディスタンス(社会的距離)を保ってください。(最低1m以上)

・三密を避けるために混雑した場合は入場制限を致します。ご了承ください。

・会場入口にアルコール消毒液を設置しますので入場前に手洗い・消毒をお願い致します。

・37.5℃以上熱の方のご入場は出来ません。

・発熱や咳、くしゃみなどの症状が見られる方、体調のすぐれない方は、ご来館をお控えください。

・混雑時や重症化リスクの高い方は、マスクの着用をお奨めします。

・壁や展示ケース、作品にはお手を触れないでください。

 

 


 

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鶴田一郎美人画世界 半田展

今月末より愛知県半田市にて開催されます鶴田一郎美人画の世界半田展の広告フライヤーが完成しました。

 

 

 

開催日は11月30日(土)から12月1日(日)まで

鶴田一郎美人画の世界半田展」を開催致します。

会場はアイプラザ半田 2F研修室となります。

ここ半田市では2017年に半田赤レンガ建物にて開催をしたことがありますが、観光用の施設ということもあり会場は観光客の方でいっぱいになりカオス状態?になり、わざわざ見に来て頂いた方より、見る事が出来ないと苦情がきたりして苦い思い出のある地となっておりました。

そこでゆっくり見て頂ける会場を探しておりましたところ・・展示方法の制約はあるもののアイプラザ半田様の研修室をお借りが出来る事となり、この度開催する運びとなりました。

(展示方法時は通常と異なりますのでご了承ください)

 

 

 

 

鶴田一郎美人画の世界半田展

開催日

11月30日(土)から12月1日(日)まで

時間

9:30から17:00まで

(最終日12/1は15:30前後より搬出作業が入り事もありますので、ご了承ください。最終日はお早めにお越しください)

開催場所

アイプラザ半田 2F研修室

〒475-0087

愛知県半田市東洋町1丁目8

 

 

*半田展では会場の使用規定によりグッズの販売を致しません。グッズご希望の方は株式会社鶴田一郎事務所ホームページにてご購入ください。

グッズ | 鶴田一郎アートストア ICHIRO TSURUTA official art store

 

展示予定の版画作品のご紹介(一部)です

 

ブレッシンググリーンドラゴン

技法 ジクレ

額装:H662×W840mm

ED 88

 

 

ブレッシングピンクドラゴン

技法 ジクレ

額装:H840×W662mm

ED 88

 

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ジャパンブラックヘアー

 

微睡の時

 

 

後れ毛(SE)大変貴重な手書きの入ったスペシャルエディションです。

 

あなたへ

 

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白日の月

 

詳細が決まりましたら随時お伝えして参ります。

皆様、宜しくお願い申し上げます。

 

コロナ感染対策のご協力をお願い致します。

・会場ではエアコン空気流動・換気を行います。会場内ではソーシャルディスタンス(社会的距離)を保ってください。(最低1m以上)

・三密を避けるために混雑した場合は入場制限を致します。ご了承ください。

・会場入口にアルコール消毒液を設置しますので入場前に手洗い・消毒をお願い致します。

・37.5℃以上熱の方のご入場は出来ません。

・発熱や咳、くしゃみなどの症状が見られる方、体調のすぐれない方は、ご来館をお控えください。

・混雑時や重症化リスクの高い方は、マスクの着用をお奨めします。

・壁や展示ケース、作品にはお手を触れないでください。

 

 


 

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東叡山寛永寺根本中堂天井絵奉納記念 手塚雄二展 雲は龍に従う

本日は12月7日(土)から松坂屋美術館にて開催されます素敵な企画展のご案内です。

東京藝術大学在学中から院展などに入選して著名で日本画の未来とも言われ2020年から制作中の6×12メートルという長大な寛永寺根本中堂の天井絵を、 2025年の奉納に先駆けて披露されるそうです。

是非、ご覧下さい!

 

 

1953年神奈川県に生まれた手塚雄二は、東京藝術大学在学中に院展に初入選し、39歳の若さで日本美術院同人に推挙されるなど、早くから画壇の中枢で活躍を続けてきました。

また長年にわたり東京藝術大学の教授として後進の育成に力を注いできました。

手塚作品には、「華と寂」「写実と装飾」「古と今」「静と動」「刹那と永劫」など、つねに相反し、振り子のように展開する画業は、これまでの日本画の可能性を大きく広げ、これからの日本画に向けて新しい価値観を提示し続けています。

本展では、2020年から制作中の6×12メートルという長大な寛永寺根本中堂の天井絵を、 2025年の奉納に先駆けて披露します。

この天井画は数百年の時を経た天井板に直接描かれるもので、旧材をあえて活かすことにより「古」と「今」を結ぶ手塚ならではの試みです。

描き出される2頭の龍は手塚が初めて挑むモティーフで、神聖かつエネルギッシュな龍の姿には、手塚雄二の平和への祈りが込められています。

併せて、手塚が積み重ねてきた革新の道程を画家の重要作から紹介し、日々更新されていく日本画の未来をご覧いただきます。

手塚が紡ぎ出す豊かなイメージ世界から、作家自身の内なる美意識に迫り、新しい時代に寄り添う手塚芸術の「これから」を探ります