サミュエル・コートールド

先月ご案内しておりました愛知県美術館にて開催中のコートールド美術館展 魅惑の印象派展に行って参りました。

館内は満員でビックリでした(*_*)

内容は凄く良かったです。

国内では絶対に見れない印象派のコレクション、詳しく知らなくても作品のリアルさに感動します。

ルノアール・セザンヌ・ゴーガンそしてマネの代表傑作等々盛り沢山、わかりやすく作品の深い解説ボードなどもあり来場者に優しい展覧会となっておりました。

開催は3/15まで・・・・・一見の価値ありです。

是非、お時間を作って見に行ってください。

 

↓案内です↓

 

コートールド美術館展 魅惑の印象派

Masterpieces of Impressionism: The Courtauld Collection

ロンドンのコートールド美術館は、イギリスが世界に誇る印象派・ポスト印象派の殿堂です。

マネ最晩年の傑作《フォリー=ベルジェールのバー》、ルノワールが第一回印象派展に出品した記念碑的作品《桟敷席》、セザンヌ《カード遊びをする人々》、ゴーガン《ネヴァーモア》など巨匠たちの代表作がずらりと並びます。

それらが貸し出されることは滅多にありませんが、このたびコートールド美術館の改修工事のために多くの名作が来日することになりました。

美術館の創設者サミュエル・コートールド(1876-1947)はイギリスの実業家で、卓越した審美眼を持つコレクターでもありました。フランス近代絵画の魅力を母国に伝えたいと、1920年代を中心に、精力的な収集を行います。

1932年、ロンドン大学に美術研究所が創設されることが決まると、コレクションを寄贈。研究所はコートールド美術研究所と名付けられ、その展示施設としてコートールド美術館が誕生しました。

本展では、その研究機関という側面にも注目し、美術史研究や科学的調査の成果を取り入れながら、作品を読み解いていきます。選りすぐりの絵画・彫刻約60点との豊かな対話をお楽しみください。

[会期]

2020年1月3日(金)〜3月15日(日)

[会場]

愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)

[開館時間]

10:00〜18:00
金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)

[休館日]

毎週月曜日、1月14日(火)、2月25日(火)
※ただし、1月13日(月・祝)、2月24日(月・振)は開館。3月9日(月)は特別開館。

[観覧料]

一般 1,600(1,400)円
高校・大学生 1,300(1,100)円
中学生以下無料
※( )内は前売券および20名以上の団体料金です。前売券は愛知県美術館チケット売場、主要プレイガイドなどで販売(詳細は展覧会公式サイトへ)。
※前売券販売期間:2019年10月15日(火)~2020年1月2日(木)
※ローソンチケット(Lコード:42303)チケットぴあ(Pコード:769-898)
※上記料金で、同時開催のコレクション展もご覧になれます。
※「身体障害者手帳」「精神障害者保健福祉手帳」「療育手帳」のいずれかをお持ちの方、また、その手帳に「1種」または「1級」と記載のある方に付き添われる方は1名まで当日料金が半額となります。美術館チケット売場にて手帳をお示しになり、お買い求めください(付き添いの方はお申し出ください)。
※小・中学生は美術館チケット売場で無料観覧券をお受け取りください。

[外部サイト]

展覧会公式サイト:https://courtauld.jp/

[主催等]

[主催] 愛知県美術館、朝日新聞社、NHK名古屋放送局、NHKプラネット中部

[後援] ブリティッシュ・カウンシル

[協賛] 凸版印刷、三井物産

[協力] 日本航空

[お問い合わせ先]

ハローダイヤル 050-5542-8600(8:00-22:00/年中無休)

 

・・・・・・

通常は見れない逸品ばかりです。

再度^^・・・・・・是非ご覧ください。

 


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