ジャスパー・ジョーンズ

お世話になります。今朝の名古屋は雨!午後から晴れるそうです。

弊社は現在月一で開催しているのが鶴田一郎氏の作品展でございます。鶴田先生の作品しか扱ってないのか?とのお問い合わせも頂きますが、その他日本画・洋画・陶器・美術工芸品・インテリアアート・ポップアート等の取り扱い実績がございます。在庫作品をオープンにしておりませんのでイマイチ?なのですが、無い作品は迅速に対応しておりますのでご好評を頂いております。

一人でも多くの皆さんに感動してもらいアートが身近に感じてもらえるように、その入口として鶴田先生の作品をいろいろな会場で皆さんに見てもらう活動をしております。そして興味を持って貰い、いろいろな作家・作品を見て貰えるようになれば、全国にもっと見れる環境やたくさんの作品等が増えてくると信じて日々奮闘しております。

また、お持ちの作品の買い替えや下取り・買取などにも対応が出来ますので何なりとお申し付けくださいませ。

そして、本日はジャスパー・ジョーンズです。

ロバート・ラウシェンバーグとともにアメリカにおけるネオダダポップ・アートの先駆者として重要な役割を果たした代表的な作家。

ダーツの標的、アメリカ50州の地図、数字や文字などを「描いた」作品がよく知られる。

ジョーンズは1930年、ジョージア州に生まれた。少年期をサウスカロライナで過ごした後、1949年、ニューヨークに出る。徴兵されて陸軍に入り、1952年に除隊。1954年頃から、国旗、数字、標的などを題材にした絵画を発表し始める。ほぼ同世代の美術家ラウシェンバーグとは、たまたま同じビルに入居していたこともある友人同士でもあります。

ラウシェンバーグの作品がしばしば二次元の枠をはみ出ているのに対し、ジョーンズは標的や地図のようなもともと二次元的な事物を平面に描くことにこだわった。三次元の事物を二次元の平面に再現する「イリュージョン」としての絵画はここでは否定され、絵画自体が「もの」であることが強調され、平面的な「オブジェ」と化しているのである。手法として古代の絵画技法であるエンコスティックというユニークな技法が用いられその作品に独特のメチエを与えています。

また、ジョーンズはビールの缶をブロンズで本物そっくりに鋳造し彩色した「彫刻」も手掛けております。

ポップアートを語るには欠かせないアーティストです。わたくしも大好きなアーティストの一人です。

ジャスパー・ジョーンズで気になる作品や探している作品等がございましたら090-7681-7598 田村までお気軽にどうぞお問い合わせください。

 

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