昨日は展示会場へ視察と手続きに行って参りました。
近日中に4月・5月・6月の展示会予定を発表が出来ると思います。
また鶴田一郎先生の作品についてのお問い合わせをけっこう頂く事が多いのですが、その中でもネットに出回っている作品の質や価格についての内容が多いです。
わたくしどもは鶴田一郎先生公認(株式会社鶴田一郎事務所)の代理店となっております。
当然、扱う作品は鶴田先生の正規の作品を取り扱っております。
一例を・・・・先生の作品は1991年に最初の版画が発表されました。今から27年前です。ほとんどの方は大事にして頂いていると思いますが、中にはいろんな事情で手放す方もいらっしゃるようです。
そういう方が買取専門の業者に持ち込まれて足元を見られて格安で買い取られた方もいらっしゃるようです。(根拠の無い理由をつけて安価で買い取るようです)
その作品が買取業者からネット販売業者などへ出回ります。
正規品よりも安くないと売れませんから作品の質よりも安さを売りにしております。(中にはちゃんとした作品もあるようですが、ダメージの多い作品の方が多いようです。)
その中でも選りダメージの多い作品や贋作などが平然と某有名ネットオークションに出品されて販売されている現状がございます。贋作も平然と販売されております。それもサイン入で・・・・・鶴田事務所は最初の頃は弁護士・オークション会社を通して出品者に訴訟を前提とした警告もしておりましたが出品者も違法をわかってやっておりますので出品を下げては頃合いを見て名前を変え出品するというイタチごっこの様相でらちがあかず、現在に至っております。
人気があるからの贋作なのでしょうが・・・・・オークション会社の対応もどうなんでしょうか?
こういった作品を購入される方はプラスマイナスをちゃんと認識されて、ご購入されたものに関しては問題ないと思いますが、そうじゃない場合には大変悔やまれるお客様が多いようです。
実際に購入されてからお問い合わせを頂くケースが多いようです。
正規代理店が扱う正規な作品と同じものが安価であるのなら、安価なものを選ばれる事も理解が出来ます。・・・・が往々にして違うようです。
美術品は生活必需品では無くすべての方が必要とされておりません。
ですが、ご自身の空間に作品を手に入れて頂いた方には大変喜んで頂いております。
一生に一度?の作品を選ぶときは正規品が良い事は明確ではないでしょうか!
ちゃんとした正規の取扱い店にご相談されることをお勧め致します。
愛知県,愛知,名古屋市,名古屋,美術,展示会,美術品,絵画,版画,陶器,木彫,
ブロンズ,鶴田一郎,ガラス工芸品,買取,オークション,原画,委託販売,彫刻,
美術品買取,版画買取,絵画買取,田村和彦,原画価格,鶴田一郎価格,美術館,
画廊,鶴田一郎,展示会,artbond,ARTBOND,アートボンド,美人画,現代の琳派,
代表取締役田村和彦,KAZUHIKO TAMURA、kazuhiko tamura,