月別アーカイブ: 2025年2月

お知らせ

お知らせ

鶴田一郎美人画の世界豊川展にてご成約を頂きました皆様ありがとうございました。

ご成約を頂きました作品につきまして今週末に弊社に額装された作品が届く予定となりました。

弊社にて検品後OKとなりました作品から随時弊社よりご連絡をさせて頂く予定となっております。

あまり例はありませんが、万が一検品NOの場合は一旦額屋さんへ返却致しますので少しお時間を頂く流れになります。

その場合でも大体はお渡し予定期間内でお渡しが出来ておりますが、過ぎそうな場合は弊社よりご連絡させて頂きます。

繰り返しになりますが、ご成約を頂きました皆様ありがとうございました。

作品のお届けまで、もう暫くお待ちくださいませ。

宜しくお願い申し上げます。

ヒルマ・アフ・クリント展

本日は3月から東京国立近代美術館にて開催されます素敵な企画展のご案内です。

抽象絵画の先駆者・・・協賛も凄いのですが・・・・さすが!東京国立近代美術館という内容・・・・・・・わたくしも期間中に出向く予定があるので鑑賞して参ります。

この機会に是非ご覧ください!

 

 

東京国立近代美術館、日本経済新聞社、NHKは、「ヒルマ・アフ・クリント展」を2025年3月4日(火)から6月15日(日)に開催いたします。

抽象絵画の先駆者、ヒルマ・アフ・クリント(1862-1944)のアジア初となる大回顧展です。

20世紀初頭、ワシリー・カンディンスキーやピート・モンドリアンといった同時代のアーティストに先駆け、抽象絵画を創案した画家として、近年再評価が高まるヒルマ・アフ・クリント。1

9世紀後半のスウェーデンに生まれたアフ・クリントは、王立芸術アカデミーで正統的な美術教育を受けた後、肖像画や風景画で評価を得、画家としてのキャリアをスタートさせました。

一方で神秘主義思想に傾倒した彼女は、降霊術の体験などを通して、アカデミックな絵画とはまったく異なる抽象表現を生み出していきます。

そして1906年から1915年にかけて「神殿のための絵画」と呼ばれる全193点の抽象絵画を描き上げます。

それらは自身が構想した神殿を飾るためのものでした。その後81歳で死去するまで制作を続けましたが、作品はほとんど展示されることなく手元に残されました。

彼女の残した1,000点を超える作品群、自身の思想を克明に記したノートなどは、長らく限られた人々に知られるばかりで、1980年代以降、ようやくいくつかの展覧会で紹介が始まります。

潮目が変わったのは21世紀に入ってからで、アフ・クリントは未知の画家として世界に驚きをもって迎えられることになります。

2013年にストックホルム近代美術館からスタートしたヨーロッパ巡回の回顧展でその全貌が明らかになり、100万人以上の動員を記録、また2018年にニューヨーク・グッゲンハイム美術館(アメリカ)で開催された回顧展においては、同館史上最大となる60万人の動員を記録します。

その注目は全世界的なものとなり、以降、世界各地で大規模な展覧会が開催され続けています。

アジア初の展覧会となる本展では、アフ・クリントのキャリアにおける最良の達成と言える、高さ3m超・10点組の絵画《10の最大物》(1907年)をはじめ、すべて初来日となる作品約140点が出品されます。

代表的作品群「神殿のための絵画」を中心に構成し、画家が残したスケッチやノートなどの資料、同時代の神秘主義思想・自然科学社会思想・女性運動といった多様な制作の源の紹介をまじえ、ヒルマ・アフ・クリントの画業の全容をご覧いただきます。

 

スケジュール 2025年3月4日(火)〜2025年6月15日(日)

開館情報

時間
10:00 〜 17:00
金曜日・土曜日は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで
休館日
月曜日
3月31日、5月5日は開館
5月7日は休館
入場料 一般 2300円、大学生 1000円、高校生 700円、中学生以下・障がい者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URL https://art.nikkei.com/hilmaafklint/
会場 東京国立近代美術館
http://www.momat.go.jp
住所 〒102-8322 東京都千代田区北の丸公園3-1

アクセス 東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口徒歩3分、東京メトロ半蔵門線・東西線・都営新宿線「九段下駅」4番出口、半蔵門線・都営新宿線・三田線「神保町駅」A1出口より徒歩15分
電話番号 050-5541-8600 (ハローダイヤル)

大衆乗用車をつくり、日本の暮らしを豊かにしたい 🚗

本日は車好きの方には絶好の企画展・・・・・・

「・・いつかはクラウン・・」

幼い頃、田舎でしたのでクラウンを見るのは稀でした・・・・・詳しくは無かったもののクラウンだけは知っていました。

トヨタ博物館にてご覧ください・・🚗

 

「クラウン」に対してどのようなイメージがあるでしょうか?

クラウンの原点には豊田喜一郎の「大衆乗用車をつくり、日本の暮らしを豊かにしたい」という想いがありました。

誕生から今年で70年。 国産最長寿の乗用車として16代にわたり続いています。
今回の企画展では1955年の販売開始から現在までを創業期・成熟期・変革期に分け、全16代の車両でご紹介いたします。

これまで決して平坦な道のりではありませんでした。

なぜ70年生き続けているのか・・・時代によって変わっていく「日本の暮らし」に合わせて「クラウンらしさ」を追い求め、「継承」と「革新」を繰り返したクラウンの開発の歴史を知っていただければと思います。

 

展覧会名
企画展 「クラウン70周年記念展~なぜ70年生き続けているのか~」
分類
企画展
会場
トヨタ博物館
会期
2025年03月01日~2025年08月03日 Googleカレンダーに登録
休館日
月曜日(祝日の場合は翌平日)
※会期中、3/31(月)、5/5(月)、5/6(火)、7/21(月)、7/28(月)は開館。5/7(水)は休館
観覧料
大人1,200円
シルバー(65歳以上)700円
中高生600円
小学生400円
※消費税込み/団体割引あり
※3/15(土)~4/6(日)および7/19(土)~8/31(日)は小学生無料
住所
480-1118 愛知県長久手市横道41-100
公式サイト
https://toyota-automobile-museum.jp/event/detail/8254.html
お問合せ先
トヨタ博物館 TEL:0561-63-5151

オフィシャルアートストア

本日は株式会社鶴田一郎事務所よりご案内です・・・・・・

 

 

 

原画「おみなえし」

 

 

鶴田一郎オフィシャルアートストアでは、版画200点・画集やグッズは60種類とギャラリー来場が叶わない方も充分にお楽しみ頂けるラインナップとなっています!

またアートストアをデジタルギャラリーと見立て、トップページ、カテゴリーの作品を変更しています。

実は、PCと携帯から見るとトップページの作品は異なるものにしています。 チェックしてみてくださいね

⭐️ 現在ご案内できる原画も6点ご紹介しています!

価格や詳細は、鶴田一郎事務所までお問い合わせください。

鶴田一郎オフィシャルアートストアでも是非お楽しみください♪

💐企画展開催中/2月は休廊日無しで営業しています!

⭐️鶴田一郎オフィシャルアートストア https://www.tsuruta-bijinga.com/

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弊社にても作品についての詳細・価格等お問い合わせを受け付けております。

お気軽にどうぞ!

 

 

*画像・内容は株式会社鶴田一郎事務所よりお借りしました。

 


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生誕一二〇年 人間国宝 黒田辰秋-木と漆と螺鈿の旅-

本日は3月から豊田市美術館にて開催されます企画展のご案内です。

 

戦前から戦後にかけて活躍した、木漆工芸家・黒田辰秋(1904-1982)の生誕120年の記念展。

特定の師をもたず国内外の古典研究を通じて漆芸の道を求めた黒田は、造形力と多様な技法に長じていたことで知られます。

河井寬次郎を通じて知己を得た柳宗悦の薫陶を受け、上賀茂民藝協團に参加し民藝運動の一翼を担った経験をはじめ、川端康成、志賀直哉、白洲正子、武者小路実篤など恵まれた交友関係も黒田の創作活動を充実させました。

また伝統的な漆芸の分業制度に疑問を持ち、素材の選定から木工による支持体の制作までを担う一貫制作を選択したことが、黒田に多くの文人墨客、好事家たちに愛された、大胆で力強い独特の作風をもたらしたといえます。

高い技量と造形力により独自の足跡を工芸史に残した黒田は、1970年に木工芸の分野で初めて重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定さました。

本展では艶やかな塗り、曲線や捻りが生み出す大胆な造形の拭漆、耀貝(メキシコ鮑)により新たな境地を開いた螺鈿などによる初期から晩年までの黒田の代表作に加え、図面や未発表資料も併せて展観。家具等の大作から掌で愛でる逸品まで、多彩な作品を通じて黒田辰秋の作品世界の真髄にせまります。

 

スケジュール 2025年3月15日(土)〜2025年5月18日(日)

開館情報

時間
10:00 〜 17:30
休館日
月曜日
4月28日、5月5日は開館
入場料 一般 1200円、大学生・高校生 1000円、中学生以下 無料
展覧会URL https://www.museum.toyota.aichi.jp/exhibition/kuroda_tatsuaki120?t=plan
会場 豊田市美術館
http://www.museum.toyota.aichi.jp/
住所 〒471-0034 愛知県豊田市小坂本町8-5-1

アクセス 名鉄豊田線豊田市駅東口より徒歩15分、愛知環状鉄道新豊田駅より徒歩15分