月別アーカイブ: 2024年6月

出版160周記念 不思議の国のアリス展

本日は8月から松坂屋美術館にて開催されます素敵な企画展のご案内です。

お子さん・お孫さんと一緒にご覧頂くと👍かもしれません!

勿論、わたくしのように一人でも👍です^^

 

今から160年余り前の1862年、チャールズ・ラトウィッジ・ドッドソン(ペンネーム:ルイス・キャロル)が友人の娘アリス・リデルに即興で語ったお話が、『不思議の国のアリス』の誕生です。

1864年のクリスマスに、キャロルは、そのお話に挿絵をつけた手作り本『地下の国のアリス』を彼女にプレゼントしました。

その後、キャロルは著名な風刺挿絵画家のジョン・テニエルに挿絵を依頼し、1865年、英国マクミラン社から『不思議の国のアリス』として出版しました。

1871年には、続編となる『鏡の国のアリス』が出版されています。

それから、ジョン・テニエルの挿絵に色付けしたカラー版「リトル・フォークス・エディション」が1903年に出版された後、テニエルの挿絵をもとに、1911年には水彩画家ハリー・シーカーが16点、当時マクミラン社で活躍していた画家ジョン・マックファーレンが1921年から27年の間に34点を描きました。

そして、1995年、出版130周年を記念し、シーカーが残した挿絵76点が、女流画家ディズ・ウォリスによって描かれ、『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』のすべての挿絵がカラー化したのです。

英国マクミラン社のアーカイブからの一挙公開は日本初です。

 

スケジュール 2024年8月3日(土)〜2024年9月21日(土)

開館情報

時間
10:00 〜 18:00
休館日
会期中無休
入場料 一般 1500円、大学生・高校生 1200円、中学生・小学生 700円、未就学児以下 無料
展覧会URL https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/exhibition/2024_alice/index.html
会場 松坂屋美術館
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/
住所 〒460-8430 愛知県名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店 南館7F

アクセス 地下鉄名城線矢場町駅地下通路より直結、地下鉄名城線・東山線栄駅16番出口より徒歩5分
電話番号 052-251-1111

 

 

*内容・画像はお借りしました

鶴田一郎美人画の世界鈴鹿展

昨日に鶴田一郎美人画の世界鈴鹿展の開催予定のご案内を掲載したところ早速鈴鹿市の方よりお問い合わせを頂きました。

ありがとうございます。

まだ展示内容等の詳細は決まっておりません。決まり次第随時お伝えして参ります。

次回の弊社主催企画展が決まりました。

開催地は

三重県鈴鹿市にございます

イスのサンケイホール鈴鹿(鈴鹿市民会館)2F展示室

住所

〒513-8701

三重県鈴鹿市神戸1丁目18-18

期間は

7/6(土)から7/7(日)まで

時間は

7/6(土)9:30から17:00

7/7(日)9:30から16:00

(15:30頃より搬出作業となる事もありますので最終日はお早めにお越しください)

 

 

 

 

 

鈴鹿市は最初2018年10月に開催をして記録?になるくらい大変多くの皆様にお越し頂きました。

そして二回目が2020年3月に開催・・・・そうです!コロナが流行り出した3月でその翌月には緊急事態宣言が発令されました。当然、中止も検討しましたが、まだいろんなことが明確にはなっておらず、来場予定の顧客様もいらっしゃったので会場を開けるだけ開けた次第です。

しかし、その結果顧客様も含めて5,6組だけのご来場でした。

~という経緯の中、今回コロナ禍もかなり収まりましたので、今回開催する運びとなりました。(会場のコロナ対策は十分に対応致します。)

是非、多くの皆様にお越し頂けると幸甚でございます。

詳細は決まり次第、お伝えして参ります。

宜しくお願い申し上げます。

#鈴鹿市#7/6(土)から7/7(日)

次回の弊社主催企画展が決まりました。

開催地は

三重県鈴鹿市にございます

イスのサンケイホール鈴鹿(鈴鹿市民会館)2F展示室

住所

〒513-8701

三重県鈴鹿市神戸1丁目18-18

期間は

7/6(土)から7/7(日)まで

時間は

7/6(土)9:30から17:00

7/7(日)9:30から16:00

(15:30頃より搬出作業となる事もありますので最終日はお早めにお越しください)

 

鈴鹿市は最初2018年10月に開催をして記録?になるくらい大変多くの皆様にお越し頂きました。

そして二回目が2020年3月に開催・・・・そうです!コロナが流行り出した3月でその翌月には緊急事態宣言が発令されました。当然、中止も検討しましたが、まだいろんなことが明確にはなっておらず、来場予定の顧客様もいらっしゃったので会場を開けるだけ開けた次第です。

しかし、その結果顧客様も含めて5,6組だけのご来場でした。

~という経緯の中、今回コロナ禍もかなり収まりましたので、今回開催する運びとなりました。(会場のコロナ対策は十分に対応致します。)

是非、多くの皆様にお越し頂けると幸甚でございます。

詳細は決まり次第、お伝えして参ります。

宜しくお願い申し上げます。

 

 

「ハマる!工芸」

わたくしも頻繁にお邪魔しております徳川美術館で開催されます企画展のご案内です。

是非、ご覧ください!

 

漆工品や金工品、陶磁器などの工芸作品には、時に異なる素材が巧みに組み合わされています。文様を彫り、別の素材を嵌(は)め込む象嵌(ぞうがん)や、貝片を漆器や木地に嵌めたり貼ったりして装飾する螺鈿(らでん)は、作り手の卓越した技術の結晶です。

また様々なものを収める箱も木の組み方や収納の仕方に工夫が凝らされ、隙間なく嵌まるように作られています。

本展では数ある工芸技術の中でも、こうした素材や形がぴったりと組み合わされた「ハマる(嵌る)」側面に着目し、工芸作品の様々な姿や秘密に迫ります。

「ハマる」をキーワードに、工芸作品の輝き続ける魅力にもハマってみてください。

 

スケジュール 2024年6月8日(土)〜2024年7月21日(日)

開館情報

時間
10:00 〜 17:00
休館日
月曜日
7月15日は開館
7月16日は休館
入場料 一般 1600円、大学生・高校生 800円、中学生・小学生 500円
展覧会URL https://www.tokugawa-art-museum.jp/exhibits/planned/2024/0608-2/
会場 徳川美術館
https://www.tokugawa-art-museum.jp/
住所 〒461-0023 愛知県名古屋市東区徳川町1017

アクセス JR中央本線・名鉄瀬戸線・名鉄名城線大曽根駅南口より徒歩10分
電話番号 052-935-6262

「ポール・マッカートニー写真展 1963-64~Eyes of the Storm~」

わたくしは少し世代が違うのですが、ドンピシャの方には素敵な企画展ではないでしょうか!!

開催地は東京となりますがスケジュールが合う方は是非ご覧下さい!!

 

2023年、ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーのリニューアルオープン記念として、多くのセレブリティが足を運び盛況を博した『ポール・マッカートニー写真展 1963-64~Eyes of the Storm~』が今年日本にて開催の運びとなりました。

1962年にデビューし、瞬く間に世界のトップミュージシャンとなったザ・ビートルズ。

本展は、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの4名が世界を熱狂させ社会現象となる1963年12月から、「エド・サリバン・ショー」でアメリカに凱旋した1964年2月までの約3か月間の記録です。

彼自身が撮影したものや、60年前からネガやコンタクトシートのままでプリント化されてこなかった貴重な写真を含む約250枚が展示されます。

展示される写真について、ポールは「どの写真を見ても思い出がよみがえってくる。彼らがどこにいて、私たちが何をしていたのか。

カメラマンと一緒に写っている写真を見ると、初めてニューヨークに来て、セントラルパークに連れて行かれたときのような思い出がよみがえる。僕らが彼らを見ると、彼らは写真を撮るんだ。『西海岸にもう1枚』ってね。

そういう話は全部覚えているよ。」とコメントしています。

ナショナル・ポートレート・ギャラリーで開催された世界巡回展のオープニングには、ポール・マッカートニーが会場に駆けつけ、親しいミュージシャンやビートルズメンバーの家族も参加。来場メディアからも「『Eyes of the Storm』は、ザ・ビートルズの名声が成層圏に達したときに撮影されたポールの写真を集めたもので、ポップカルチャーにおける極めて重要な瞬間を記録している。」「ポールの写真はぼやけているかもしれないが、その写真が私たちに提供してくれるのは——ほかの人にはほとんどできない—— 新たに作られた国際的スーパースターとしての無防備な生活の映像だ。」と好評を得ています。

その高い評価を得た展覧会が、いよいよ日本で開幕します。

ロンドン同様に、音声ナビゲートはポール・マッカートニー自身が担当。当時の考察などを本人が語ります。

60年の時を経た今だからこそ知ることができる、「ビートルマニア」の当時の熱狂や、メンバーだからこそおさめられた貴重なビートルズメンバーの知られざる姿をその目でお確かめください。

スケジュール 2024年7月19日(金)〜2024年9月24日(火)

開館情報

時間
10:00 〜 19:00
金曜日・土曜日は20:00まで
7月19日は17:00まで
入場料 一般 2600円、大学生・専門学生・高校生 1800円、4歳〜中学生 1000円
※本展は事前予約制(日時指定券)を導入しています。詳細は公式サイトよりご確認ください。
展覧会URL https://www.paul-photo.jp/
会場 六本木ヒルズ 東京シティビュー
http://www.roppongihills.com/tcv/jp/
住所 〒106-6150 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52F

アクセス 東京メトロ日比谷線六本木駅1c出口より直結、都営大江戸線六本木駅3番出口より徒歩4分、JR渋谷駅より都営バス「六本木ヒルズ」下車すぐ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*内容・画像はお借りしました