「彫刻」カテゴリーアーカイブ

オークション出品

6月頃よりオークション出品のお問い合わせを頂くケースが増えており、昨日に1件ご自宅(岐阜県)へお邪魔して参りました。(コロナ感染対策を施してお邪魔致しました)

K様、ありがとうございました。

20年程前に東京の画廊で購入された日本画・洋画をオークション出品される事となりました。

いろいろ買取専門の会社にお問い合わせをされたようですが納得出来ずに弊社ホームページをご覧頂いて期待せず^^打診を頂いたようです。

作家・作品によっては断然高値で取引可能ございますのでお手持ちの作品を買取してもらおうかとお考えの方は是非ご相談くださいませ。

有名作家・作品であればあるほど・・・大手の買取専門に買取の条件よりは断然条件が良いケースが多々あります。

オークション出品の詳細は何なりとお問い合わせください。

丁寧にお伝え致します。

 

ちなみに・・・・・artbondは

・海外・国内の美術品全般を中心に販売・買取致します。

・美術展・作家による展示会のプロデュースを行います。(企画展内容・会場確保・期間・集客方法・集客・販売まで全部ご相談させて頂き展示会の成功へと導きます。)

・海外・国内のオークション代行(お手持ちの作品で不要になった作品などを高値で売買する事が出来ます。)

・海外で作品をお探し致します(特にリキテンシュタイン・ウオーホル

ウェッセルマン・ジムダイン等ポップアートなどを得意としております)

・琳派後継者の鶴田一郎正規取扱い店

・籔内佐斗司の正規取り扱い店

等を行っております。

その他の美術品に関しましてのお問い合わせも受け付けておりますので、お気軽にどうぞ!

宜しくお願い申し上げます。

 


 

 

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館長の部屋

本日は籔内佐斗司氏のSNSより・・・・・・・・

 

 

 

「館長の部屋 第46話」
大学
奈良県立美術館館長 籔内佐斗司
 日本の大学の国際評価機関によるランキングが下降の一途を辿っていることが問題になって久しくなります。
英語での講義が少ないことや、国際的な学術誌への論文の引用数がすくないとか、さまざまな原因が言われますが、最大の理由は、戦後の日本の高等教育システムとともに国家のありようのすべてが制度疲労を起こしていることだと思います。
わが国では、明治5(1872)年にフランスの学制に倣って義務教育(尋常小学校)、旧制中学、旧制高校、大学という初等教育から高等教育までを整備しました。
旧制高校や大学を出ていた日本軍の将校の多くが、一般の米国人より正確な文法で英語を読み書きでき、英米文学の高い素養があることに、捕虜の尋問に当たった米兵が驚いたという話を聴いたことがあります。
 敗戦後、アメリカ教育使節団の指示のもとに、義務教育が小学校6年と中学校3年という二段階制を採用し、その上に高等学校3年、大学4年という、6・3・3・4制になりました。
これは、アメリカでも実施されなかった実験的課程で、結果的に高等学校が大学の入試技術を習得する予備校化してしまい、幅広い教養(Liberal Arts)を身につけるべき位置づけが曖昧になってしまったのです。
敗戦によって、欧米との科学技術力の差を見せつけられた日本は、産業の再建を急ピッチで進めるため、実学重視の促成栽培のように企業戦士を育成しました。
そのおかげで、高度経済成長の頃までは応用科学の分野でそれなりの成果を挙げたのはご存じの通り。
しかしバブル期に、日本の官僚や政治家、また経済人が持っている歴史・哲学や藝術系の教養の低さが、海外の政財界人から嘲笑されたのは有名な話。「値段の交渉はするけれど、一緒にディナーへは行きたくない」というのが、ジャパンアズナンバーワン時代の日本人ビジネスマンへの評価でした。そして、最近の文科省が大急ぎで進めている大学のグローバル化も、日本の教養人を育成する大切な役目を忘れていないかと心配です。
 一方、あらゆる分野での研究開発力ではダントツの米国の高等教育では、多くの学生が古代ギリシアの「アテナイの学堂」を理想とする「Liberal Arts College(大学院を持たない人文系大学)」で哲学や藝術などの様々な教養を自由に選択して学んだ後に、専門に特化した研究型大学および大学院へ進学します。
この時点で、専門領域以外にピアノやヴァイオリンを見事に弾きこなす学生や、演劇や高い運動能力などを有した多様な学生が混じっています。
未だに「学部からの生え抜き」が重用されるわが国の大学事情との大きな違いです。
 かつて、アイゼンハワー大統領の辞任演説(1961)で、「軍産複合体」がアメリカを次の大戦争へと導いていると警告したあと、「それに警鐘を鳴らすことができるのは、教養ある市民だけである」と説きました。
そして現在、通常兵器だけでなく、原子力開発、宇宙開発から、すべての科学研究、医療や感染症、そして自然環境から政治までの戦略的課題のほとんどすべてが軍と産業および大学の連携で進められていますが、いろいろ問題があるとはいえ、米国がその暴走に辛うじて歯止めを掛けているのは、大学人や知識人に人文系の教養や哲学がしっかり根付いているからでしょう。
 一方、日本の宇宙開発は、制御技術ではたいへん高い完成度にありますが、「何のために宇宙へ行くのか」という哲学や国家戦略は希薄です。
また軍事戦略と切り離した性善思想の民生分野だけで発達したわが国のIT研究は、世界の最先端から取り残されました。
そして昨今のコロナ禍対応が後手後手に回って終息できないのも、感染症研究に戦略思想が欠如していたからだと思います。
日本が世界平和を希求する国家として世界に本当に貢献するためには、大学での軍事戦略研究への足枷を外すとともに、哲学や藝術を修得した真の教養人を育てる大学を打ち立てなければなりません。(2022.8.21.)
図版;
ラファエロ・サンティ・画『アテナイの学堂』(ヴァチカン宮殿蔵)
ドワイトD.アイゼンハワー大統領

*画像・内容は籔内佐斗司氏のSNSよりお借りしました。

 

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大やもりん

本日は企画展のご案内です・・・・・・・ご案内が遅くなりましたが、24日(水)まで開催しております。

 

大好評だそうです!

是非、ご覧くださいませ!!

 

 

 

 

 

渋谷東急Bunkamuraの展示が好評です。

【展示会のお知らせ】
8/17-24の1週間、東急bunkamura gallery(渋谷)にて【籔内佐斗司-やまとぢから-】が開催されます。
本展では日本で脈々と引き継がれる叡智と活力から来る日本人の底力【やまとぢから】をテーマに掲げ、ユーモアとパワーがひと際目立つ童子の作品を中心に発表を行います。
伝統的な寄木造という仏像制作の技法を用いて木曽檜を彫刻し、漆を塗り、日本画の顔料で彩色をした木彫作品をはじめ、Art for the publicと題し、全国に設置されている作品と同様の技法で制作された新作のブロンズ作品など、総勢50点以上の作品が一堂に会します。
奄美大島の放浪館へ納められた全長3mの大やもりんの原型作品や、新作「竹林小町」(ブロンズ)作品を組み込んだ竹林のインスタレーション、最新作の木彫作品「繊月坊」「五人囃子童子」の展示など、見どころ満載の展示です!大人から子供まで楽しめる展示となっていますので、ご家族での来場も大歓迎です。
Yabuuchi Satoshi Official instagram
会期:2022年8月17日(水)- 8月24日(水)
時間:10:00-19:00
会場:東急bunkamura 1F gallery
お問い合わせ:Bunkamura Gallery 03-3477-9174

 

 


 

*画像・内容は籔内佐斗司氏のSNSよりお借りしました。

 

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人力車 

本日は籔内佐斗司氏のSNSより・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奈良県立美術館館長 籔内佐斗司
 人力車と聞いて『無法松の一生』を思い浮かべるひとは、もはや数少ないかも知れません。
明治末頃の福岡県小倉を舞台に描いた小説『富島松五郎伝』を映像化、舞台化したものです。
人力俥夫・松五郎の身分の違いによる悲恋が昭和世代の心に強く響く筋立てで、1943年に阪東妻三郎(1901〜1953)が主演して以来、何度も映画化されました。
世相の現実感が一番よく出ているのは、やはり阪妻と園井恵子(1913〜1945)が共演した第一作でしょう。
とくに、宝塚出身の園井さんが醸し出す、上村松園や竹久夢二の絵から抜け出たように可憐で、しかも凜とした美しさは、モノクロ作品のせいもあってか、実写の女性とは思えないほどです。
もはや日本の絶滅種(?)「やまとなでしこ」の理想型です。
その後も、三船敏郎(1958)や三國連太郎(1963)などの名優たちが演じてきましたが、1965年製作の勝新太郎の松五郎もいいですね。
粗野で貧しい一本気の松五郎が密かに思いを寄せるマドンナ役は、若き日の可愛く美しい有馬稲子。
まさに日本版の『Notre-Dame de Paris(邦題は『ノートルダムのせむし男』)』(1939)。
でも、江戸時代以来の身分社会や、極貧の底辺の暮らしが遠い過去になった現代人には、もはや松五郎の本当の悲哀は理解できなくなっているかも知れません。
 さて、人が曳く二輪の乗り物は、18世紀の初めのフランス絵画にも描かれ、また19世紀中頃には英国や米国でも走っていたといわれます。
しかし、欧米ではスピードの速い四輪馬車が普及したために、早くに駆逐されてしまいました。
一方、日本では、道の起伏が激しく狭隘で、また舗装がされなかったために、四輪車はまったく発達しませんでした。
そのかわりに、人が担ぐ駕籠や輿(こし)が主流でした。車輪を持った乗り物では、平安時代の牛車から大八車、そして人力車と、殆どが小回りの利く二輪車です。
また山車(だし)や山鉾と言われる祭用の大型四輪車もわずかにありますが、方向転換ができる操舵装置が発達しなかったのは、馬車の文化がなかったからだと考えられます。
日本の人力車は、1870年に筑前の和泉要助が考案したといわれています。
駕籠より乗り心地がよく、馬車より安価で、日本の道路事情にもぴったりということで、20世紀初めには全国で20万台以上が登録され、近距離の移動手段として大いに普及しました。
しかし、大正時代に来日したアインシュタイン博士は、俥夫が非人道的労働に映ったようで、用意された人力車に乗るのを拒否したと言う逸話も残っています。
戦後にタクシーが普及し、交通手段としての人力車はほぼ消滅しましたが、観光人力車の復活は、1970年の飛驒髙山を嚆矢として、各地の温泉街や古い家並みが残る観光地でぼつぼつと営業を再開しました。
東京では浅草雷門、京都では嵐山界隈を走る観光人力車が旅人の楽しい足として活躍しています。
奈良でも東大寺の参道前に人力車が客待ちをしています。
しかしバスやタクシーよりも割高な運賃とともに、いささかの気恥ずかしさもあるようで、なかなか気軽な足として普及しないのが悩みの種とか。でも、日に焼けて精悍な明るい現代の俥夫さんたちはとても魅力的ですし、全国には女性の俥夫さんもいるそうです。
俥を曳きながら一生懸命解説してくれるのを聴くのは旅の一興でしょう。
でもやはり起伏の激しい奈良公園を真夏の炎天下に走るのはかなりの激務です。
そこで、ホテルの前を出発点に、人力車による朝食前のモーニングツアーや夕食後のナイトツアーを企画すれば、俥夫さんの負担も軽減されることでしょう。
先日、福岡からの4人の遊び慣れた客人のご接待で、レストランでの夕食後に奈良公園から奈良町界隈を人力車で40分ほどの周遊を企画したのですが、タクシーでは味わえない高い視点からの夜の風情にみなさん大興奮で、「人力車がこんな楽しいものとは思わなかった!」と大満足して頂きました。
夜や明け方の寺院や古い街並みは、本当に幻想的です。
これに人力車を組み合わせて、観光資源にしない手はありません。
そして観光目的だけでなく、環境負荷ゼロの人力車を、全国的にもっともっと有効利用すべきではないでしょうか?
人力車ビジネスの将来は、大いに有望だと私は思っています。
図版クレジット;
阪妻と園井恵子の『無法松の一生』(1943)学生帽の少年は、長門裕之さん。
パリの人力車「Les Deux Carrosses by Claude Gillot, 1707」(ウィキベディア)
奈良の観光人力車「やまと屋」
せんとくんも人力車をご愛用

 

*画像・内容は籔内佐斗司氏のSNSよりお借りしました。

 

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文化財修復

本日は籔内佐斗司氏のSNSより・・・・・・・・

 

 

 

 

 

籔内佐斗司氏談

奈良市東辺山中の柳生街道に沿った円成寺は、緑豊かな浄土教庭園と美しい伽藍に溢れるとても魅力的な山寺です。
運慶が25歳頃に完成させたデビュー作の大日如来坐像(国宝)はとりわけ有名です。
また本堂(重文)には平安時代後期の堂々たる阿弥陀如来坐像(重文)を中心に重文・四天王やみごとな柱絵が残る内陣の丸柱などがあります。
そうした大切な文化財を御守りする円成寺本堂の屋根が朽損し、雨漏りが激しくなってきました。
しかし円成寺では、長引くコロナ騒ぎで参拝客が激減し、文化財修復の自己負担金の捻出にも窮しています。
そこで、同寺を応援する有縁の人たちが中心になってクラウドファンディングを展開しています。
控えめな田畑住職は、勧進目標を800万円に設定しましたが、経費を除くと、実質的には自己負担金2000万円の30%にも満たない金額で、しかも8月7日の最終日までに集まるかが憂慮される現状です。
つきましては、金額の多寡にかかわらず、みなさまのご芳志をもって円成寺と結縁して頂けましたら幸いです。
こうしたご縁は、次回奈良へ訪ねるときの大きな楽しみになることでしょう。

*画像・内容は籔内佐斗司氏のSNSよりお借りしました。

 

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