本日は株式会社鶴田一郎事務所よりご案内です。
まだまだ人気の素敵なディスカウントでご購入が可能です。
是非、チェックしてください。
お気軽にお問合せもどうぞ!
本日は株式会社鶴田一郎事務所よりご案内です。
まだまだ人気の素敵なディスカウントでご購入が可能です。
是非、チェックしてください。
お気軽にお問合せもどうぞ!
本日は3月1日から豊橋市美術博物館にて開催されます素敵な企画展のご案内です。
是非、ご覧ください!
フランス北西部のブルターニュ地方は、英仏海峡と大西洋の間に突き出た半島に位置し、その豊かな自然とケルトの伝統を受け継いだ独自の文化で知られています。サロン(フランス政府による展覧会)で活躍した画家をはじめ、印象派、ポン=タヴァン派らはその荒々しい海や大地、住民の素朴な暮らし、独特の風習などに魅せられて画題に選びました。
本展では、同地西端にあるカンペール美術館のコレクションを中心に、ブルターニュの風土や人々を描いた近現代の絵画を紹介します。ウジェーヌ・ブーダン、ギュスターヴ・クールベ、ポール・ゴーギャン、モーリス・ドニら多彩な画家による60余点を通して、ブルターニュの魅力に迫ります。
会期 | 2024年3月1日(金)~2024年4月7日(日) |
---|---|
会場 | 豊橋市美術博物館 Google Map |
住所 | 愛知県豊橋市今橋町3-1(豊橋公園内) |
時間 | 9:00~17:00
|
休館日 | 会期中無休 |
観覧料 | 一般 1,200円(1,000円) 小中高生 600円(400円)
|
TEL | 0532-51-2882 |
URL | http://www.toyohashi-bihaku.jp/ |
本日は3月から開催されます展示会のご案内です。
多くの人気アニメーションの美術監督をされ惜しくも昨年亡くなられた山本二三さんの企画展となります。
是非、ご覧ください!
『天空の城ラピュタ』(1986)、『火垂るの墓』(1988)、『もののけ姫』(1997)。
誰もが知る国民的アニメーション映画で美術監督を務めた山本二三は、長崎・五島列島に生まれました。
1978年、若干24歳で『未来少年コナン』の美術監督に抜擢され、以降、確かな画面構構成と細部に至るまでの精緻描き込みにより、高畑勲・宮崎駿の両監督を支え、日本のアニメーションを世界に誇る文化へと押し上げました。
その才能は後に続く若い映画監督たちをも惹きつけ、細田守監督の『時をかける少女』(2006)、新海誠監督の『天気の子』(2019)においても多くの人の記憶に残る背景画を描きました。2023年8月19日、胃癌のため70歳でこの世を去りました。亡くなる数日前まで故郷五島の民話「勘次ヶ城」の漫画を描き続け、完成まであと1ページを残して約120ページの下書きを描き上げました。
本展では、初期から最新作までの手書き背景画に加え、制作の過程で生み出された未公開の美術設定やイメージボード、制作用具など226点を紹介し、山本二三の背景美術の世界に迫ります
取扱:
■ローソンチケット(Lコード:43017)
https://l-tike.com/order/?gLcode=43017
■チケットぴあ(Pコード:686-750)
https://w.pia.jp/t/yamamoto-nizo/
■イープラス
https://eplus.jp/nizo-n/
■Boo-Wooチケット
https://l-tike.com/bw-ticket/event/yamamotonizo/
店頭販売:
■ローソン・ミニストップ店内Loppi(Lコード:43017)
■セブンイレブン店内マルチコピー機(Pコード:686-750)
■ファミリーマート店内マルチコピー機
■松坂屋美術館 052-251-1111(大代表) 10:00~18:00 松坂屋名古屋店南館7階
※各プレイガイド(前売券・当日券)のご購入の入館券は、松坂屋の契約駐車場サービスの対象外となります。
※松坂屋美術館窓口での、デザイン券との交換は実施しておりません。
本日は2月10日から松坂屋美術館で開催されます素敵な展示会のご案内です。
是非、ご覧ください。
◎前売券販売について
各プレイガイドでは、前売券を12月23日(土)10時から販売開始。2月9日(金)までお求めいただけます。2月10日(土)以降は当日券の販売になります。
※ご来館前に必ず松坂屋美術館公式サイトをご確認ください。
※各プレイガイド(前売券・当日券)のご購入の入館券は、松坂屋の契約駐車場サービスの対象外となります。
取扱:
■ローソンチケット(Lコード:41396)
https://l-tike.com/order/?gLcode=41396
■チケットぴあ(Pコード:686-740)
https://w.pia.jp/t/nishida-shunei/
■イープラス
https://eplus.jp/sf/detail/4000510001-P0030001
■Boo-Wooチケット
https://l-tike.com/bw-ticket/event/nishidasyunei/
店頭販売:
■ローソン・ミニストップ店内Loppi(Lコード:41396)
■セブンイレブン店内マルチコピー機(Pコード:686-740)
■ファミリーマート店内マルチコピー機
■松坂屋美術館 052-251-1111(大代表) 10:00~18:00 松坂屋名古屋店南館7階
※各プレイガイド(前売券・当日券)のご購入の入館券は、松坂屋の契約駐車場サービスの対象外となります。
本日は美術展のご案内です。
岡崎市にございます岡崎市美術博物館で開催されております。
美術史を知るには良い内容でございます。
是非、ご覧ください。
会 期: 令和6年1月27日(土曜日) から 令和6年3月17日(日曜日) まで
美術用語としての「レアリスム」という言葉は、日本語では「写実主義」と訳されてきました。しかし、レアリスムは必ずしも具象表現だけを指すのではなく、現実を追求して内側の芸術性を追求していく抽象表現も含まれるのです。本展は、この「レアリスム」というキーワードから戦後の具象・抽象美術を読み解くものです。具象美術では主に、ベルナール・ビュフェらが参加した「時代の証人者」というグループに焦点を当てます。抽象美術では非定形を志向した前衛芸術運動「アンフォルメル」と、この運動と関係した「具体美術協会」を取り上げるとともに、抽象表現主義の画家に影響を与えた「シュルレアリスム」を紹介します。また、欧米の美術運動に影響を受けつつも、独自に発展してきた日本の様相を概観していきます。戦後の芸術家たちがどのように「現実」を追及したのか、是非ご高覧下さい。
名称 | レアリスムの視線-戦後具象美術と抽象美術 |
主催 | 岡崎市美術博物館、中日新聞社 |
会場 | 岡崎市美術博物館 |
開館時間 | 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 毎週月曜日、2月13 日(火曜日) ※ただし、2月12 日(月曜日・祝日)は開館 |
観覧料 | 一般[高校生以上]1,200円(1,100円)、小中学生 600円(550円)*展覧会限定フリーパス「Limi‐pass(リミパス)」は1,800円 *( )内は20名以上の団体料金*各種障がい者手帳の交付を受けている方とその介助者1名は無料 *未就学児は無料 |
本章では、主にフランスを舞台に活躍した具象美術を代表する芸術家をご紹介します。特に、日本ではこれまでほとんど言及されてこなかった、ベルナール・ビュフェやアンドレ・ミノーらが参加した、「オム・テモワン(時代の証人者)」というグループ、そしてほぼ同時期に企画された「時代の証人画家展」という、ピカソや藤田嗣治らが参加した展覧会に焦点を当て、現実をどのように作品として表現したのか、という視点で紹介いたします。2つの大戦が芸術家たちに与えた影響は計り知れません。「具象という枠組みで現実を捉えた画家たちの作品にフォーカスを当てます。
〔主な展示作品〕
本章では、ピエール・スーラージュ、サム・フランシス、アンフォルメル美術の主唱者であるミッシェル・タピエとも交流のあった「具体美術協会」を取り上げ、現実を「抽象」という枠組みで、「現実」をどのように捉えていったのかを考えます。時代と呼応しながら変革した美術のスタイルの変遷を辿ります。
堂本尚郎《絵画》1957年
岡崎市美術博物館蔵 |
---|
〔主な展示作品〕
当館のコレクションを中心に、シュルレアリスムの美術を紹介します。シュルレアリスム運動は、モダニズムの発展に欠かせない芸術運動であり、その後の抽象表現主義やアンフォルメルにも少なからず影響を与えたと言えるでしょう。本章では、当館のコレクションの中でも随一の作品をご紹介しております。シュルレアリスムの画家たちは、どのように「現実」を捉えていたのでしょうか。
クルト・セリグマン《メムノンと蝶》1942年
岡崎市美術博物館蔵 |
---|
〔主な展示作品〕
本章では、欧米の美術運動の流れに呼応して、独自に発展してきた日本の様相を概観していきます。現実社会を風刺した北川民次、1950年代の激動する戦後社会において、若い画家たちの新しいリアリズム運動が高揚するとともに、「アンフォルメル旋風」に代表される戦後のアメリカやヨーロッパで展開される現代美術の動向が紹介される逆風の中で、新しい時代の日本画を求めたグループである「匹亜会」。「具体美術協会」のメンバーとして活躍した元永定正の作品の中でも、「アンフォルメル風」と言われたスタイルを乗り越え、シンプルでありながら力強い画面に到達した作品をご紹介いたします。「現実」から出発した戦後具象・抽象美術を考えるにあたって日本ではどのような展開があったのかその一例を見ていきます。
〔主な展示作品〕
「1950年代の美術―線描絵画とアンフォルメルを中心に」
講師:尾﨑信一郎氏(鳥取県立美術館整備局 美術振興監)
展覧会や作品について、担当学芸員と気軽にお話しませんか?
併設のレストラン、「YOUR TABLE」にてケーキとドリンクをご用意してお待ちしております。
申込締切:2月2日(金曜日)必着
PDFファイルの閲覧には、Adobe Reader(新しいウインドウが開き、岡崎市のサイトを離れます)が必要です。
電話番号 0564-28-5000 | ファクス番号 0564-28-5005
〒444-0002岡崎市高隆寺町峠1番地
開館時間 10:00から17:00まで(最終の入場は16時30分まで)