「籔内佐斗司」カテゴリーアーカイブ

#田中一光 #籔内佐斗司

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館長の部屋

第65話 商業デザイン

奈良県立美術館館長 籔内佐斗司

 

藝術は、経済が大いに盛り上がっているとき、すなわちバブル経済が発生している場所で大きく花開きます。

ネッサンス期のフィレンツェ、植民地や東インド会社が莫大な冨をもたらした頃のオランダや英国、世紀末から20世紀初頭のパリ、1950〜70年代のニューヨークがそうでした。

日本でいえば、南蛮貿易で栄えた安土桃山時代に生まれた茶の湯の文化や装飾的絵画の琳派、元禄バブル期に生まれた浮世絵などは、日本美術の代表として今も世界で高く評価されています。

逆を言えば、歴史的に見て経済が沈滞している場所での藝術界は概ね生彩がありません。

思い起こせば、オリンピックや万博が開かれた1960年代から90年代の日本は行け行けどんどんの時代で、藝術界は大いに活況を呈しました。

しかし、経済規模では当時よりも巨大化している現代ですが、あの頃に比べていまひとつ元気がないのは、バブル経済ではないからでしょう。

戦後、日本のアパレルブランドが世界を席巻したころは、ファッションデザイナーの黄金時代でした。三宅一生(1938〜2022)、山本寛斎(1944〜2020)は、デザイン性でもビジネス面でも世界的な成功を収めました。

寛斎さんの狂言や歌舞伎の衣裳を思わせる奇抜な造形性に世界が驚き、一生さんの洗練された色彩や日本の絞りや縮緬地を思わせる「PLEATS PLEASE」(1993)シリーズは、意匠性だけでなく機能面でも、世界中のアパレル業界が虚を突かれたものでした。

かつて、あるニューヨークの画廊経営者が東京に来たとき、絵画が並んでいる銀座の画廊街や美術館には目もくれず、まず青山の「イッセイ・ミヤケ」のショップに行きたがったのは衝撃的でした。

また工業デザイン分野では、奥山清行(1951〜)や由良拓也(1951〜)らの若き自動車デザイナーがポルシェやフェラーリなどのデザインを刷新して世界を魅了しました。

余談ながら、由良氏はスマホの自撮り棒を開発しながら、日本ではまったく売れなかったので権利を放棄したことはあまり知られていないことです。  絵や彫刻とちがい、作者の名前が出ない商業デザインや広告デザインですが、ほとんどのひとが日常的に彼らのしごとに触れています。

亀倉雄策(1915〜1997)が生み出した多くの企業ロゴや作品は傑作ぞろいです。

特に1964年の東京オリンピックのポスターに代表されるアートワークのすばらしさは伝説的です。

それに引き替え、TOKYO 2020のものは、残念ながらかなり低調と言わざるをえません。

また資生堂や西武・パルコなどの先鋭なアート戦略を牽引した石岡瑛子(1938〜2012)のポスターや、誰もが知っているロゴマークの多くをデザインした松永真(1940〜)の作品も、いつまでも色褪せることがありません。  そして忘れてはならないのが、奈良市出身で日本の高度成長期に大活躍したグラフィックデザイナー・田中一光(1930〜2002)。

奈良県立美術館には、彼の充実したコレクションがあり、開館50周年記念の第一弾として、特別展『田中一光 デザインの幸福』展を4月22日(土)〜6月11日(日)に開催いたします。

知的で温かくユーモラスな彼の作品は、使い捨てられることの多い商業デザインにおいて、これからも永く輝いていくことでしょう。

そして今展では、生前から親交の深かった三宅一生とのご縁から、三宅デザイン事務所と三宅一生デザイン文化財団のご協力を頂き、新装なった県美ギャラリーを中心に彼の特別展示をいたします。

田中一光、三宅一生という日本を代表する商業デザイン界の巨匠の世界を一堂に楽しめる今回の展示を、ぜひお見逃しなく。

図版解説) 山本寛斎「スケッチャーズ」ポスター

亀倉雄策「TOKYO 1964」ポスター

石岡瑛子「資生堂Beauty Cake」ポスター

松永真「日本財団 ロゴマーク」

三宅一生(Esquire.comより)

奈良県立美術館「田中一光 デザインの幸福」展ポスター

 


*画像・内容は籔内佐斗司氏のSNSよりお借りしました。


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#東洋の智慧  #籔内佐斗司

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館長の部屋 第64話 東洋の智慧

奈良県立美術館館長   籔内佐斗司

私が子どもの頃の同級生にはいくらでもいたのに、最近はとんと聞かなくなった子どもの名前に、男の子なら誠くん、仁くん、義男くん、孝くん、女の子なら徳子ちゃん、礼子ちゃん、智子ちゃん、信子ちゃんなどがあります。これらは、すべて儒教に由来する文字を用いた名前です。

しかし、近年になって儒教的素養が日本人の心から失われてしまった結果、そうした名前を付けなくなったのでしょう。

「徳」は、儒教が説く「五常の徳(仁・義・礼・智・信)」や、その実践例としての「孝・悌・忠」などの総称で、それらはひとが備えるべきもっとも重要な徳目です。

『論語』の「徳は孤ならず、必ず隣あり(徳のある人は決して孤独ではない 必ずともに歩む仲間がいる)」は有名です。

「誠」は、「誠とは天の道なり これを誠実に行うは人の道なり(『中庸』)」から来ています。

さて現在、「仁・義・礼・智・信」の意味を、きちんと説明できるひとはどれぐらいいるでしょうか?また、「親や年長者を敬い大切にする」という「悌」は、家制度が崩壊し、学校や社会から「長幼の序」がなし崩しに消滅した現代、その意味を正確に知っている人は少ないと思います。

東アジアに共通していた「悌」の美徳は、儒教の本家の中国でも、文革の時代に紅衛兵が自分の親や学校の先生に三角帽子を被せて吊しあげたり、一人っ子政策による「小皇帝」の出現によって、過去のものになったといわれます。

そして、「Global」「Diversity」「SDGs」「Gender」などという欧米発の新しい「宗教」が席巻している現代では、こうした東洋の美徳は押されっぱなしです。

しかし、一神教の精神風土を背景に生まれた新しい「宗教」を、それを待たない私たちが表面的な流行として全面的に受け容れることはとても危険です。

明治時代に、蕩々と流れ込む西欧文明に溺れることなく、日本人としての矜持を保ちえたのは、まさに儒教や神仏という東洋の思想が基盤にあったからだと思います。

儒家の根本教典である『四書五経』から抜粋した格言などを、子供にも分かりやすく読みやすく編纂した『実語教』『童子教』という教科書が中世から江戸時代まで重宝されました。

そしてさまざまなスポーツの国際舞台で日本人の礼儀正しさや誠実さ、倫理観の高さなどが称揚されていますが、寺子屋などで庶民の師弟が幼いうちにたたき込まれたまさに思想的「財物」の残滓が、いまだにかろうじて日本人に残っているのだと思います。

しかし、ひととしてしなければならぬことやしてはならぬこと、また、近代西洋起源の合理主義思想と個人の権利や損得を最優先する戦後の教育現場で、出処進退を決めるときの「善きひと」としての判断基準となる東洋の美徳が排除されています。

そして、日本人の品性が世代を重ねるにつれ卑賤になっているように感じるのは私だけでしょうか。

私などは、寺子屋の教科書『実語教』を拾い読みするだけで、いにしえびとが「智」や「徳」を何物にも先んじて大切していたかを実感するとともに、恥ずかしながら自らの日々の行いを大いに反省させられます。

SNS上の醜い諍いやYouTubeで拡散している信じられない行為、また目を覆いたくなるような民主的「選良」たちの愚行が日常的に出来する昨今、「善きひとのありよう」を教えた東洋の智慧を愚直に見直すことが、世界が多極的価値観を求める時代にとても大切ではないかと思います。

図版クレジット)

孔子像 絵草紙『實語教 童子教』 『実語教』全文 實語教 山高故不貴 以有樹為貴 山高きが故に貴からず。木有るを以て貴しとす。 人肥故不貴 以有智為貴 人肥えたるが故に貴からず。智有るを以て貴しとす。 富是一生財 身滅即共滅 富は是一生の財。身滅すれば即ち共に滅す。 智是万代財 命終即随行 智は是万代の財。命終われば即ち随って行く。 玉不磨無光 無光為石瓦 玉磨かざれば光無し。光無きを石瓦とす。 人不学無智 無智為愚人 人学ばざれば智無し。智無きを愚人とす。 倉内財有朽 身内財無朽 倉の内の財は朽つること有り。身の内の財は朽ちること無し。 雖積千両金 不如一日学 千両の金を積むと雖も。一日の学に如かず。 兄弟常不合 慈悲為兄弟 兄弟常に会わず。慈悲を兄弟とす。 財物永不存 才智為財物 財物永く存せず。才智を財物とす。 四大日々衰 心神夜々暗 四大日々衰え、心神夜々に暗し。 幼時不勤学 老後雖恨悔 幼きときに勤め学ばざれば、老いて後恨み悔ゆと雖も、 尚無有取益 故讀書勿倦 なお取益有るを無し。かかるが故に書を読んで倦むをなかれ。 学文勿怠時 除眠通夜涌 学文怠る時なかれ。眠りを除きて通夜に涌せよ。 忍飢終日習 雖會師不学 飢えを忍びて終日習え。師に會すと雖も学せざれば 徒如向市人 雖習讀不復 徒に市人に向かうが如し。習い読むと雖も復せざれば 只如計隣財 君子愛智者 只隣の財を数えるが如し。君子は智者を愛す。 小人愛福人 雖入富貴家 小人は福人を愛す。富貴の家に入ると雖も、 為無財人者 猶如霜下花 財無き人の為は、なお霜の下の花の如し。 雖出貧賤門 為有智人者 貧賤の門を出ずると雖も、智有る人の為には、 宛如泥中蓮 父母如天地 あたかも泥中の蓮の如し。父母は天地の如し。  師君如日月 親族譬如葦 師君は日月の如し。親族譬ば葦の如し。 夫妻猶如瓦 父母孝朝夕 夫妻は猶瓦の如く。父母には朝夕に孝せよ。 師君仕昼夜 交友勿諍事 師君には昼夜に仕えよ。友に交わって諍う事なかれ。 己兄尽禮敬 己弟致愛戯 己より兄には礼敬を尽くせ。己より弟には愛戯を致せ。 人而無智者 不異称木石 人として智無きは、木石に異ならず。 人而無孝者 不異称畜生 人として孝無きは、畜生に異ならず。 不交三学友 何遊七学林 三学の友に交わらずんば、何ぞ七学の林に遊ばん。 不乗四等船 誰渡八苦海 四等の船に乗らずんば、誰か八苦の海を渡さん。 八正道雖廣 十悪人不往 八正の道は廣しと雖も、十悪の人は往かず。 無為都雖楽 報逸輩不遊 無為の都に楽しむと雖も、報逸の輩は遊ばず。  敬老如父母 愛幼如子弟 老いたるを敬うは父母の如し、幼きを愛するは子弟の如し。 我敬他人者 他人亦敬我 我他人を敬へば、他人亦我を敬う。 己敬人親者 人亦敬己親 己人の親を敬えば、人亦己が親を敬う。 欲達己身者 先令達他人 己が身をば達っせんと欲せば、先ず他人の身を達っせしめよ。 見他人之愁 即自共可患 他人の愁いを見ては、即ち自ら共に患うべし。 聞他人之嘉 即自共可悦 他人のよろこびを聞いては、即ち自ら共に悦ぶべし。 見善者速行 見悪者忽避 善を見ては速やかに行け、悪を見ては忽ち避れ。 好悪者招禍 譬如響応音 悪を好む者は禍を招く。譬ば響きの音に応ずるが如し。 修善者蒙福 宛如随身影 善を修する者は福を蒙る。あたかも身に影の随うが如し。 雖富勿忘貧 或始富終貧 富むと雖も貧しきを忘るることなかれ。或いは始めに富み終わりに貧しいとも。 雖貴勿忘賎 或先貴後賎 貴しと雖も賎しきを忘るることなかれ。或いは先に貴く終わりに賎しくとも。 夫難習易忘 音聲之浮才 それ習い難く忘れ易しは、音声の浮才。 又易学難忘 書筆之博藝 また学び易く忘れ難しは、書筆の博藝。 但有食有法 又有身有命 但し食有れば法有り、また身あれば命有り。 猶不忘農業 必莫廢学文 なお農業を忘れざれば、必ず学文廃することなかれ。 故末代学者 先可按此書 故に末代の学者、先ず此の書を按ずべし。 是学文之始 身終勿忘失 是学文の始まり、身終つるまで忘失することなかれ。

 

 


*画像・内容は籔内佐斗司氏のSNSよりお借りしました。


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#新規開学 #籔内佐斗司

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かねてより新規開学を進めていましたミスパリ学園付属ビューティ&ウエルネス専門職大学(Professional University of Beauty & Wellness)が、昨年秋に文科省の認可を得て、3月28日に開学式を、4月3日に入学式を行いました。

専門職大学(Professional and Vocational Universities (PVU))とは、2017年の学校教育法の改正により設けられた高度な専門職の技能と知識を持ち、その分野を指導できる教養ある人材を育成するための新たな大学です。

美容業界最大手の株式会社ミスパリ・下村朱美会長の永年の夢である「人間が美しく健康で生きるための学問」を創出するとともに、日本発のきめ細やかな総合美容術「和スパ」の国際的普及を目指す第一歩が始まりました。  学長には、お茶の水女子大学前学長・室伏きみ子先生をお迎えし、私は副学長・教授として優秀な教授・講師陣とともに指導いたします。

第一期生は148名で、藝大時代の研究室はいささかひねた大学院生ばかりでしたが、今回は若くエネルギーに満ちた若者たちとの新しい生活のスタートです。

https://www.b-w.ac.jp/

 

 


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館長の部屋 第62話 錯視

其の二 奈良県立美術館館長 籔内佐斗司

紙のうえに長方形を描き、それに45度ほど傾けた斜めの線(A-C)を、交差部分を空けて引いてみてください。

するとあら不思議、繋がっているはずの直線がずれて見え、繋がっていない線分A-Bが直線に見えます。

定規を当てて確認しない限り、なかなか信じられないくらいです。

これをポゲンドルフ錯視といい、これと同じような錯視(Optical Illusion)を起こす図は、欧米の多くの認知心理学者や図学研究者が、自分の名前を冠した錯視図としてたくさん発表していますので、今回はそのほんの一部を紹介したいと思います。

何本かの平行線を等間隔に引いて、それぞれの線の一本おきに互い違いに短い斜めの平行線を描くと、最初の平行線は平行に見えなくなります(ツェルナー錯視 1860)。

何本かの平行線の間に少しづつずらして■を並べると、最初の平行線は非平行に見えます(カフェウォール錯視 1898)。

そして、一見渦巻きに見える図が、じつは背景に影響された複数の円の組み合わせに過ぎないことに驚きます(フレイザー錯視 1908)。

また同じ大きさのふたつのオレンジ色の〇の周囲にそれぞれ大きな円と小さな円で囲むと、中心の円の大きさが明らかに違って見えます(エビングハウス錯視 1890年頃)。

これらの錯視現象は、図の中の少しのずれの繰り返しによって見え方にバイアスがかかり、脳が画像を勝手に修正して認知し、正しく見えなくしていることが原因といわれています。

また、ひとの視覚には残像現象(afterimage phenomenon)があることはよく知られています。

一コマごとの画像がカタカタと連続して投射されているに過ぎないフィルム映像がスムーズに動いて見えるのも、多くのアニメーションを楽しめるのも、残像という錯視現象のおかげです。

そして、脳の感性がひとたび錯視を起こしてしまうと、知性で修正することは難しくなります。

さて、下に示した女性の顔を描いた絵は、どのように見えますか?可愛い女性の横顔?それとも不気味なお婆さんの顔?  これは、19世紀のドイツの古い絵はがきにあった絵「妻と義母」を、1915年にイギリスの漫画家・W.E.Hillが改作して発表したものですが、多くの心理学研究者にたびたび引用されてきただまし絵の古典的傑作です。

西洋絵画には、このような「だまし絵(Trompe-l’oeilトロンプルイユ)」やトリックアートという錯視を利用した絵画ジャンルがあります。

「館長の部屋 第44話 奇想の画家」でも紹介しましたが、野菜や果物をひとの顔に見えるように構成したGiuseppe Arcimboldo(ジュゼッペ・アルチンボルト、1526〜1593)は今も大人気です。

また、写実表現を突き詰めることで、建築物の壁などに描かれているにも関わらず、存在しない空間や立体を錯視させる「だまし絵」もルネッサンス以降に大いに流行りました。

Maurits C. Escher(マウリッツ・コルネリウス・エッシャー、1898〜1972)の絵は、非現実的風景や物理学的にありえない状況を錯視を用いて表現しました。

彼の作品は今も根強いファンが多く、エッシャー展にはすごい動員力があります。

絵画に明快な意味を持たせることを重視する欧米では、だまし絵や錯視藝術を心理学者や脳科学者らと一緒になり、高尚な知的遊戯とすることがとても盛んです。しかし、絵画を漠然と雰囲気だけで見てしまいがちな日本人には、なかなか純粋藝術や科学と関係付けて認めることはむつかしいようです。

でも、グラフィックデザイナーの福田繁雄氏(1932〜2009)が熱中したTrick Artは、正しいと信じている自分の感覚がいかにいい加減かを気づかせてくれます。

それらは、ビックリハウスや忍者屋敷などとして観光地の大人気施設です。また現代では、道路や鉄道の路線における運転者の錯視が原因の事故の防止にも大いに活用されているとき聞きます。

今後、錯視研究はデジタル技術を導入して、ますます巧妙に複雑化していくことでしょう。

いつの日か、奈良県立美術館でもトリックアート展を企画してみたいものだと夢想しています。

参考文献)『イラストレイテッド 錯視のしくみ』(北岡明佳・著 朝倉書店)、『錯視芸術図鑑』(ブラッド・ハニーカット、テリー・スティッケルズ共著 創元社)、『謎解き錯視傑作135選』(ジャンニ・A ・サルコーネ著 創元社)、Wikipediaなど 図版クレジット) ポゲンドルフ錯視 ツェルナー錯視 フレイザー錯視 カフェオール錯視 エンビングハウス錯視 W.E.Hill「妻と義母」(1915) 東京トリックアート迷宮館

 

 


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#太郎冠者せんとくん #籔内佐斗司

本日は籔内佐斗司氏のSNSより・・・・・・・・ゆるキャラ大人気のせんと君の話題です

 

 

 

 

天理市に開村した奈良歴史芸術文化村の公式キャラクター「太郎冠者せんとくん」に、能楽狂言方大蔵流宗家より正式の入門証が、狂言師・善竹隆司さまより交付されました。これからは、歴史芸術文化村から狂言文化をはじめ、歴史・藝術・文化を奈良から大いに発信してもらいたいものです。

おなじみの狂言師・茂山千三郎先生とパチリ。

*画像・内容は籔内佐斗司氏のSNSよりお借りしました。

 


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