「籔内佐斗司」カテゴリーアーカイブ

美の壺 👹

籔内佐斗司氏よりご案内です・・・・・・・・

 

是非、ご覧ください👹

2016年に出演したNHKEテレの人気番組『美の壺』の「鬼」の回が、節分に合わせて再放映されます。
NHKEテレ1 1月30日(日)23:00〜23:30,
2月3日(木)11:00〜11:30
*画像・内容は籔内佐斗司氏のSNSよりお借りしました。

 


 

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仮面

本日は仮面芸能について・・・・・

日本の仮面芸能−序説
奈良県立美術館館長・籔内佐斗司
世界にはたくさんの仮面芸能がありますが、わが国で現代に伝えられ演じられているものは、その由緒の古さや種類の豊富さ、舞台芸術としての完成度において、世界に比類のないものといえます。
それは古代から、祖霊の崇拝と、天地長久、子孫繁栄、五穀豊穣、悪疫退散などへの祈願と信仰にしっかりと結びついてきたために、単なる遊興や演劇に堕することなく、大切に真摯に演じられてきた結果だといえるでしょう。そして、仮面に表された顔は、まぎれもなく日本人の肖像なのです。
 岩手県や青森県の縄文時代の遺跡からは、土で造った仮面が多く見つかります。
おそらく土偶のような葬送や霊魂にかかわるものではないかと思われます。この時代の土面のなかで、注目すべきは天理大学参考館所蔵の「鼻曲がり」といわれる仮面です。
青森近辺で多く出土するこの仮面が何を表し、その用途は何かはわかっていませんが、日本の仮面芸能の原点を考える上で大変重要です。そして、その鼻のかたちが、平安時代の舞楽で用いられる「胡徳楽(ことくらく)」の仮面とそっくりなのが、とても興味をひきます。
 一方、弥生時代から古墳時代の仮面としては、数年前に桜井市の巻向遺跡(まきむくいせき)から、木製の鍬を転用したと思われる仮面状のものが出土しました。
農具であったとしたら豊作祈願に関わる「祭礼」に用いたと考えられます。
 6世紀になると、仏教とともに、さまざまな音楽や芸能も伝来しました。
その代表が「伎楽(ぎがく)・呉楽(くれうたのまい)」です。
もともとは仏教とは関係なかった音楽や芸能が、平城京の仏教寺院の祭礼で催されるようになり、仏教が日本土着の神概念や豊作祈願と渾然一体化していった経緯が想像されます。
それが原点となって、仮面芸能の多くが、豊作を祈願する「予祝」や先祖の祭礼に関係し、外来の伎楽や舞楽とともに、田楽、猿楽(能楽)、狂言、神楽などへと発展していったのでしょう。
 平城京から平安京に遷都後、伎楽が南都寺院との繋がりが強すぎたためか、はたまた滑稽で卑俗な表現が大宮人に嫌われたためか、芸能としては急速に衰退しました。
しかしその大ぶりな仮面を修験者らが寺外に持ち出して、修験道の祭礼などで用いるようになりました。
天狗は、中国の原義では流れ星(彗星)のことですが、わが国では伎楽行列の先頭を勤めた治道(ちどう)が猿田彦やスサノオと習合し、山伏たちの行列で天狗と呼ばれるようになり、伎楽で火食鳥を表した迦楼羅(ガルーダ)面が天狗の従者として烏天狗となり、南洋の黒人を表した崑崙(こんろん)面が追儺会などで鬼面として転用されたのではないかと私は思っています。こうしたお面は、やがて修験者を通じて里神楽や神社の祭礼などに承け嗣がれて、民俗芸能、伝統芸能として民衆に愛され現代に至っています。
このように、舞楽や能とは別に、庶民の仮面芸能として日本人の歴史とともに歩んできたものなのです。
 では次回は、飛鳥時代に伝わった「伎楽」について、詳しくお話ししたいと思います。
【土面鼻曲がり 画像 (天理参考館)】【舞楽面「胡徳楽」(法隆寺)】【巻向遺跡出土木製仮面 Wikipedia】
*内容は籔内佐斗司氏よりお借りしました。

 

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今年の奈良県立美術館

いろいろな企画が目白押しです・・・・・・本年最初の籔内佐斗司氏からのご案内です。

 

           

今年の奈良県立美術館
奈良県立美術館館長 籔内佐斗司
 私が昨年4月に、せんとくんのご縁からか、奈良県立美術館の館長職を拝命して今年で2年目になります。
彫刻家と文化財保護の二足の草鞋を履いてきた私ですが、美術館の運営という三足目の草鞋はなかなか刺激的で、魅力的なしごとだと感じています。
奈良県が発行している季刊誌『大宮通りジャーナル』冬号の巻頭特集において、奈良国立博物館館長の井上洋一氏との対談で、「『オール奈良』で目指す文化振興と地域活性化」と題して今年の抱負を語っています。
 さて当館は、登大路通に面した奈良県庁の北側に位置する奥まった立地ですので、県外の方の知名度は低くて、奈良国立博物館と混同される向きも多いのが残念です。
しかし、1973年に開館し2023年には開館50周年を迎える、全国の公立美術館のなかでは老舗に入ります。
しかも敷地からは興福寺の瓦を焼いた竈跡が発掘されて、かつては同寺の寺域だったという由緒ある場所です。
奈良県では、この遺跡を美術館に取り込みつつ公開できる建物への大改修計画を進めています。
しかし奈良公園周辺は、どこを掘っても必ず遺跡が出てきますから、再開発や大規模な建設工事はとても難しいのはご存じの通りで、県ではどのような活用方法があるか知恵を絞っている最中です。
 当館の収蔵品は、風俗史研究家であり日本画家の吉川観方氏(1894−1974)から寄贈された近世日本画や浮世絵、および工芸品を基にしています。
その後、美術史家・由良哲次氏(1897−1979)の近世日本絵画や浮世絵などからなる蒐集品や、戦後現代美術のコレクターであった実業家・大橋嘉一氏からの寄贈品を加えて拡充し、所蔵品は約4,100点を超えます。
工芸家・富本憲吉(1886−1963)の染織や陶芸作品、不染鉄の日本画や高島野十郎の油彩画、森川杜園の木彫のほか、時代装束や甲冑など、決して派手ではありませんが、奈良にご縁のある重厚な作品群を誇ります。
2月5日からそれらの一部がご覧頂ける今年の館蔵名品展「奈良県美から始める展覧会遊覧」が始まりますので、ぜひご来館頂きたいと思います。
また収蔵作品については、当館学芸員がホームページなどで随時ご紹介していますから、こちらもどうぞご高覧下さい。
 そして少し先走りのお知らせですが、今年の4月23日から6月19日まで「ジャパニーズ・ウェディングー日本の婚礼衣裳−」展を開催します。
これは昨年から全国を巡廻している展覧会ですが、当館ならではの工夫を盛り込みたいと思っています。
そのひとつが、こども用の花嫁衣裳を用意して、紋付き袴のせんとくんと記念撮影できる「せんとくんとお嫁さんごっこ!」というコーナーです。
そのために、親しい和装屋さんに時代物の婚礼衣裳を揃えて頂き、こどもサイズに仕立て直してもらって、先日、せんとくんと並んで、広報用写真の撮影を行いました。
この衣裳は、同展に陳列される衣裳にも負けない幕末から大正頃の素晴らしい本物です。
現代の絹や化繊では味わえない軽くて柔らかい日本の絹織物のここちよさを子どもたちに体感してもらって、和装文化への興味を持って親しんでもらえればと願っています。
 今年も奈良県立美術館は、お金はなくても、知恵と汗と心意気で、ますます元気に頑張ります。
*画像・内容は籔内佐斗司氏よりお借りしました。

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良いお年をお迎えください

年末年始のお休み

休業日:12月28日(火)より1月5日(水)

1月6日(木)より通常営業となります。

尚、弊社顧客様に関しましては休業日内でもお問い合わせ・ご連絡はいつでも可能でございます。

HOTLINEでお気軽にどうぞ


 

本年もコロナ禍の中、皆様には大変お世話になりました。

皆様ありがとうございました。

また弊社顧客様には本年も大変お世話になり感謝を申し上げます。

本年もありがとうございました。

 

本年はコロナの影響により、いくつもの企画展が中止になったり自粛時間が長く大変影響を受けた一年になりました。

その反面、多くの出会いや新しい事業の展開もあり例年には無い一年でもありました。

いろいろな出会いをありがとうございました。

 

本年も残り僅か、皆様良いお年をお迎えください。

 

来年も宜しくお願い申し上げます。

 

一日も早くコロナが収束しますように!

 

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お知らせ

年末年始のお休みのお知らせです。

休業日12月28日(火)より1月5日(水)まで

1月6日(木)より通常営業となります。

尚、弊社顧客様に関しましては休業日内でもお問い合わせ・ご連絡はいつでも可能でございます。

HOTLINEでお気軽にどうぞ!!

宜しくお願い申し上げます。

 


 

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