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さくらももこ展

6月22日(土)から松坂屋美術館にて開催されます。

子供たちが喜びそうな企画展です。

是非、ご覧ください!!

 

この度、まんが家、エッセイスト、作詞家、脚本家といくつもの顔を持ち、新しいキャラクターやエッセイを次々と生み出し続けた稀代のアーティスト、さくらももこ先生の展覧会を開催いたします。

1986年に連載を開始し、90年のアニメ化以来、大人から子供まで誰からも愛される国民的まんがとなった『ちびまる子ちゃん』。続いて91年に刊行したデビューエッセイ『もものかんづめ』は250万部を超える大ベストセラーに。本展覧会では、代表作の数々を、直筆原稿やカラー原画とともにこれまでにないボリュームでご紹介します。

“描く”ことと“書く”ことを楽しみつくし多忙を極める一方、季節のうつろいや小さな日常をこよなく愛したさくらももこ先生。その全魅力をあますことなくお届けする展覧会となっています。
いまもなお輝き続ける、その感性に迫る展覧会に、是非お越しください。

 

スケジュール 2024年6月22日(土)〜2024年7月28日(日)

開館情報

時間
10:00 〜 18:00
休館日
会期中無休
入場料 一般 1200円、大学生・高校生 900円、中学生以下 無料
展覧会URL https://sakuramomoko-ten.com/
会場 松坂屋美術館
https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/
住所 〒460-8430 愛知県名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店 南館7F

アクセス 地下鉄名城線矢場町駅地下通路より直結、地下鉄名城線・東山線栄駅16番出口より徒歩5分
電話番号 052-251-1111
 

ネットトラブル2

早速、昨日のブログの反響?でしょうか?・・・・多くのメールを頂きました。

まず弊社顧客様に関しましては今までと変わらず、どんなご相談・お問い合わせも受けさせて頂きます。and丁寧な対応をさせて頂きます。

宜しくお願い申し上げます。

ネットで購入された作品についての新規のお問い合わせは当分見合わせさせて頂きます。

ご了承の程お願い申し上げます。

また昨日のメールの中にありましたが、ひと昔前に社会問題にもなりました

エウリアン(?の方はネットで調べてください)や学生や若年層などに高額商品を売りつける等で問題になりました東京の業者が、また全国各地で展示会をしているそうです。

当時かなりの問題になりました。

何かと人気のあるアニメ等に関連付けて引き込もうとするやり方は変わらずだそうです。

また賃料が大変高い会場ばかりで開催しているそうなので販売されている物がいかに⤴かがわかるそうです。

是非、気をつけてください。

 

ネットトラブル

前回少し書きましたが、最近またネットで弊社では取扱いの無い作家ではありますが、版画作品や原画作品を購入された方からのお問い合わせが多くなっております。

真贋の見極めをしてください!andこれは??でしょうか?という内容が多いのですが、今までは鑑定は無料で行っておりましたが、現在は鑑定自体を行っておりません

・・・・今まで好意で行っていたのですが、何かとやり取りの中で嫌な気持ちになる事が多いので現在控えております。

過去の例をあげると手元に届いてから、いざ見ると版画作品だと経年による汚れ・剥がれ・しわ寄せや色彩の劣化・傷・カビ・額装の劣化などがありました。原画だと、そもそも贋作・色彩の劣化・割れ等々がございました。

安価だから購入される事は凄く理解が出来ます。

また返品が出来れば良いのですが、大体そういう場合は出来ないそうです。

ネットの業者は出来る事が多いそうですが、その場合は価格も⤴傾向にあるそうです。

どんな商品でもそうなんでしょうが、やはり安価な場合は何か理由があるようです。

折角、気に入った作家・作品を手にいれるのであれば、作家本人、または正規代理販売店などでご購入をされてくださいませ!

本当にトラブルが多すぎます *_*

 

エッシャー 不思議のヒミツ

少し先になりますが、7月から豊田市美術館にて開催されます不思議な作家エッシャーの企画展のご案内です。

この仕事を始めた頃・・・・企画展を見に行って大変感銘を受けた作品でした。

不思議なグラフィックアートの世界を楽しんでください!!

写像球体を持つ手 1935年 リトグラフ

 

相対性 1953年 リトグラフ

 

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

グラフィックアートの可能性を追求したオランダの画家マウリッツ・エッシャー(1898-1972 年)。

遠近法的、幾何学的、そして構成的な手法を用いて芸術と科学とを融合させた作品は、見る人の視覚を刺激し、多くの驚きを与えてきました。

初期から晩年まで、エッシャー芸術の神髄を体験コーナーを交えて紹介します。

 

開催概要EVENT DETAILS

会期 2024年7月13日(土)~2024年9月23日(月・振)
会場 豊田市美術館 Google Map
住所 愛知県豊田市小坂本町8-5-1

時間 10:00~17:30 (最終入場時間 17:00)
休館日 月曜日(祝日は除く)
観覧料 未定
TEL 0565-34-6610
URL https://www.museum.toyota.aichi.jp/

「コスチュームジュエリー:美の変革者たち シャネル、ディオール、スキャパレッリ 小瀧千佐子コレクションより」

本日は今月26日から愛知県美術館で開催されます企画展のご案内です。

コスチュームジュエリーとは、宝石や貴金属を使用するものだとばかり思っておりましたが、それらを使用せずガラスや貝、樹脂など多種多様な素材で制作されるファッションジュエリーだそうです。

 

 

「これは、偽りなく美しい “ニセモノ” のジュエリー」――あえて本真珠と模造パールをあわせて身に着けた、ガブリエル・シャネルの言葉です。

彼女にとって、素材が何であれ、デザインやスタイルにこそ真の価値があることを表しています。

コスチュームジュエリーとは、宝石や貴金属を用いず、ガラスや貝、樹脂など多種多様な素材で制作されるファッションジュエリー。

素材から解放され自由なデザインを提案できるコスチュームジュエリーを、20世紀初頭のポール・ポワレが先駆けとなり、以降シャネルやディオール、スキャパレッリなどフランスのオートクチュールのデザイナーたちがこぞって取り入れました。

やがてヨーロッパ、そして戦後はおもにアメリカで、コスチュームジュエリーは広く普及し、当時の女性たちに装う楽しみだけではなく、生きる活力、自由や自立の精神をもたらしました。

本展は20世紀初めから戦後に至るコスチュームジュエリーの歴史的展開を紹介する、日本初の展覧会です。

小瀧千佐子氏による世界的に希少なコレクションからジュエリー約450点と、当時のドレスやファッション雑誌などの関連作品を通して、その魅力をご堪能ください。

 

基本情報

[会期]
2024年4月26日(金)-6月30日(日)
[会場]
愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)
[開館時間]
10:00-18:00、金曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
[休館日]
毎週月曜日(ただし4月29日[月・祝]と5月6日[月・振休]は開館)、4月30日(火)、5月7日(火)
[観覧料]
⼀般1,800(1,600)円
⾼校・⼤学⽣1,200(1,000)円
中学⽣以下無料
※( )内は前売券および20 名以上の団体料⾦です。
[外部サイト]
展覧会公式サイト
https://www.ctv.co.jp/costumejewelry-aichi/
[主催等]
主催:愛知県美術館、中京テレビ放送
監修:小瀧千佐子
特別協力:ウィリアム・ウェイン(コスチュームジュエリー研究家/イギリス、ロンドン)
学術協力:ディアンナ・ファルネッティ・チェーラ(コスチュームジュエリー研究家/イタリア、ミラノ)
協力:chisa、株式会社世界文化社
企画協力:株式会社キュレイターズ
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ

コスチュームジュエリー展_チラシ

関連イベント

展覧会URL https://www-art.aac.pref.aichi.jp/exhibition/000439.html
会場 愛知県美術館
https://www-art.aac.pref.aichi.jp/index.html
住所 〒461-8525 愛知県名古屋市東区東桜1-13-2

アクセス 名古屋市営地下鉄名城線・東山線・名鉄瀬戸線栄駅4番出口より徒歩2分
電話番号 052-971-5511
関連画像 各画像をタップすると拡大表示します